平成22年4月20日火曜日

Mango




日本で売られているマンゴーは、フィリピン産や
メキシコ産が多いです。

もちろん、マンゴーの産地は他にも様々な国で
作られていますが

実はマンゴーの産地は世界のマンゴーの50%を
超えていると言われているのがインドです。
生産農地面積でも世界最大級です。

インド国内で生産されているマンゴーの種類は
約1000種類のマンゴーがある様です。

私が大好きなマンゴーは、ウエストベンガル州
のマラダという町のマンゴーです。
毎年5月以降に美味しいマンゴーが出てきます。

約3年前からインド産のマンゴーが日本でも
食べられるようになりました。

マンゴージュースにも加工されていることも
多いようです。

インド産のマンゴーを発見したら是非食べて
みてください。





(文:MAT3Impex社 CEO 岡野 正美)

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平成22年4月15日木曜日

Bengali New Year

今日はベンガルカレンダーによると
Bengali New Yearです。

私達が普段使っているのは、グレゴリオ暦の
カレンダーですが、ベンガル地域では伝統的
なヒンドゥー教の太陽暦のカレンダーを使
っています。

ベンガルカレンダーでは、季節が2ヵ月後に
なっています。なので6シーズンで構成されて
いるのです。

サマー(夏):5月~6月
モンスーン(雨季):7月~8月
オータム(秋):9月~10月
ドライ(乾燥):11月~12月
ウインター(冬):1月~2月
スプリング(春):3月~4月

季節は、地域の大気候により異なるのでそういう
ことを知り、その土地の季節を体験することも文化
や習慣を知る上で、とても面白いことだなと思います。

[画像:カレンダー]

パッと見るとカレンダーだということは分かると思い
ますが、ちょっと読みにくいですよね?(苦笑)
これは、カルカッタで、一般的に使われている縦書き
のカレンダーです。




(文:MAT3Impex社 CEO 岡野 正美)

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平成22年4月9日金曜日

時差3時間半

インドと日本は時差が3時間半。インドはかなり大きな国で経度的にも広がっていますので、一番東にあるコルカタ(北緯22度、東経88度)に日が昇ってから、一番西にあるムンバイ(北緯18度、東経72度)に日が昇るまで1時間近い差があります。しかし実用上インドは国内で単一時間を使っているようです。当社はカルカッタにある関係でインド時間では少し遅いように(つまり朝も夜も早く来る)ように感じます。

日本からオフショアを依頼する場合にこの時差を上手く使うとより便利になります。3時間半ですから、日本でお昼ご飯を食べて帰ってきた1時がインドの9時半。ちょうど朝礼が終了したあたりでしょう。ここで日本側で午前中に出た問題をインド側に伝える事ができます。また日本のオペレーションが5時に終了した後、インドではちょうど1時半と食事が終了したところです。日本時間の8時半まではインドでは通常オペレーションを行っておりますので、サービス時間も長くなり、なかなか便利です。

(文:MAT3Impex CTO 窪田 敏之)

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平成22年3月23日火曜日

判りやすいベンガル語Web

Matsuさんという女性のWebです。外国語学部ご出身のためか初心者向けのベンガル語Webがなかなか本格的なベンガル語習得サイトとなっており、大変すばらしいです。カルカッタやバングラデシュへご旅行する前にはぜひともこのWebを訪問してみてください。きっと地元の方々との出会いがより充実したものになると思います。

Mat3impex CTO 窪田敏之

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平成22年3月15日月曜日

ベンガル語について

当社のあるカルカッタは西ベンガル州の州都です。ここの言葉はベンガル語です。ヒンディーとは親戚筋ではありますが全く異なる言語です。たぶんスペイン語とフランス語ぐらい違うのかもしれません。

このベンガル語、話者の数は2億人以上と実は世界では日本語よりもメジャーです。ですが日本とベンガル語地域の交流はまだそれほど盛んではなく、ベンガル語はあまりポピュラーではないようです。本屋さんに行っても参考書は4-5冊しか見つかりません。

最近見つけたのがこのWebです。青年海外協力隊の有志の方々が作ってくださった、ベンガル語単語集Web版、、つまり日本語・ベンガル語対照表です。なかなか便利で実用的ですよ。

ベンガル語の綴りはデーヴァナーガリ文字(古代サンスクリット)を基本に独自の発展を遂げたもので、独特ですが中々美しい文字です。

ご興味のある方は一度覗いてみては如何でしょうか?

MAT3Impex CTO 窪田敏之

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平成22年2月26日金曜日

オフショア開発のメリット

さて、弊社の業務「オフショア開発」ですが、これは為替や時差、スキルの違いを活用した開発手法です。つまりインドのオフィスにいる技術者が遠隔地より貴社業務を実施するというものです。

オフショア開発の利点は次のようなものです。

1.為替差があるのでコストが廉い
2.時差があるので長時間サポートできる
3.語学のスキルなどが優れている。

一方欠点もあります。

1.遠隔地なので直接会って打ち合わせをするのにコストがかかる。
2.外国語を母語とする技術者集団との意思の疎通が心配。

オフショアを活用する場合に、これらの特徴を踏まえておくと劇的な効果が出ます。実際コストは日本国内の開発の半額以下ですので、できるだけご活用いただいたほうが貴社マージンが増え、貴社利益が大幅に増加します。

具体的な活用方法などは次節以降で解説させていただきます。

MAT3Impex CTO 窪田 敏之

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平成22年2月19日金曜日

インドの食事

インドはカレーばっかり食べているのかと良く聞かれます。答えは「殆どYes」です。たぶん90%以上はカレーだと思います。

でも病気の時に食べる味の薄いおかゆのようなものとか、スイーツもあります。それから最近は他国のお料理も色々入ってきました。

ここコルカタでは残念ながら日本料理店はまだ見つけていませんが、中華料理店やピザ、マック、ケンタッキーフライドチキン等はあります。また最近はタイ料理店も少しづつ増えています。カレー一辺倒だったインドの食生活も徐々に多様化しているようです。

MAT3Impex CTO 窪田敏之

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